34_死霊術師の月
どーもパシリのhighlandessです。
メインクエを1ミリたりとも進めず今日もギルドクエスト。
ラミナス「そういえば、ファルカーって知ってるかねファルカー。」
ファルカーっていえば7_シェイデンハルの推薦状で出てきた悪人の犠牲者じゃないですか。
ラミナス「そいつらも含めて死霊術師の動向が気になるんで、図書館で調べてくれ。」
ギルドクエストはいつも出だしがしょうもないので、ここで油断しちゃだめだと分かっています。
早速一路図書館へ。
図書館にヌシがいるらしく、話しかけます。
タ・ミーナ「忙しいんだけど何?」
えー、死霊術師の動向について調べるように言われたんですけど。
タ・ミーナ「そういやファルカーがそういう本読んでたよ。"死霊術師の月"って本」
ご丁寧にヒントをいただいたのですが、まずは図書館にある本をすべて読む作業。
正直小学校の図書室以下の蔵書量なので、すぐに読み切れます。
これでスキルが5つほどアップ。おいしいです。
その後、本を見つけ出して持ちだし許可を取り、ラミナスのところに持っていくことに。
すると、面白い内容が書いてあったらしく、星座の研究をしているボシエルに話を聞いてみろということに。
ボシエル…ああ、この顔の長いエルフのおばちゃんね。
ボシエル「いや、実は何も知らないんだけど…ファルカーも似たようなこと聞いてたね。」
おお、これは最初からヒットの予感。
ボシエル「そういえば、その時ファルカーがこんな紙切れを落としていったよ。」
ボシエルに渡された紙切れを開いてみると、そこには聖地「闇の裂け目」の位置を示す口伝が…
…ファルカーの性格から考えて、罠じゃね?
ともあれ、ラミナスにその話をして、闇の裂け目を調査するように依頼変更がかかります。
ラミナス「そこに行って調べてきてくれないか?」
よしきた…ん?
この「闇の裂け目」って…
25_死霊術士の家に遊びに行こう! で遊びに行った場所じゃないか!
一度行った場所にはファストトラベルで飛べるので、早速ファストトラベルで移動します。
そういえば、何やら儀式に使えそうな祭壇があります。
ではここで、儀式の口伝にあるように真夜中まで待機を
「何やっとんじゃゴルァァァァ!」
ひぃ!
待機がいきなり強制終了!
時間は朝の9時。
洞窟から魔術師風の男が飛び出してきて、棍棒で殴りかかってきます。
しかも"死霊術士"ではなく、ネームド・キャラです。
(このゲームではネームド・キャラは一度死ぬと復活しません)。
ストーリー進行に影響を与えるのがいやなので、とにかく必死で逃走。
3時間ほど走り続けてなんとかまけました。まったくもう…。
ハプニングが厭なので今度は洞窟の入口の真上の山肌で待機すること3日間。
天空から怪しい赤色の光が降り注ぎ、祭壇が光り始めます。
そこに死霊術士がやってきてなにやらはじめます。
そのうち死霊術士がやってきて、そこには貴重ななブラックソウルジェムが…
押収!(キリッ
このまま逃げかえって、死霊術士がここでブラックソウルジェムを作っていたことを報告してもいいのですが、
そのままでは芸がないので、闇の裂け目に押し入って死霊術士を始末していくことに…
「(忍び足で接近)死ねやボガーン!!」
死霊術士「即効魔法発動、首なしゾンビの召喚! 貴様の背後にセットし特殊効果発動! 疾病「コズウェル症発症」! この能力により貴様の腕力は-20される!」
「ハッ、その程度どうということはない…な、なんだ、体の動きがに…鈍い…ぞ」
死霊術士「貴様の可搬重量は280。それは腕力から生み出されている。しかし腕力が20減った今、貴様の可搬重量は100低下している! よって貴様は今現在、過重状態だッ!」
「な、なんだと…」
死霊術士「更に手札を一枚捨て即効魔法発動、死霊の召喚! 4体の死霊を場にセットしターンエンド」
「く…俺のターン、目の前の首なしゾンビにアタック、ライフを減らしてエンド」
死霊術士「さあきたぞ俺のターン、死霊の連続攻撃! 動けまいかわせまい!」
というわけでフルボッコにされ、武器と盾以外全部捨てて逃げてきました。エウレーカ!
死んでは元も子もないので、一旦ブラックソウルジェムをもって引き揚げです。
ヘイ、マスターウィザード。証拠はつかんできやしたぜ!
ラミナス「御苦労。」
なんか分かったんですかい?
ラミナス「いやー、これだけじゃ何も分からんのよ。」
待てコラ。
ラミナス「ああ、ハンニバル学長(アークメイジ)が呼んでたよ」
ドキっ。杖盗んだのがバレたとか…?
ｶﾞｸﾌﾞﾙしながら会議の間への転移門をくぐります。
ハンニバル「やあ、君が噂の。活躍は聞いてるよ。」
は、恐悦至極に存じます。
ハンニバル「次から私が依頼を出すからよろしく。」
えー、学長直々にですかー!?
なんという急速な出世。これで学長を始末できればあるいは…(ブツブツ)
