本棚から『術語集』(中村雄二郎著)を引っ張り出す。
大学受験前に小論文のネタ集めに買って読み、当時は「なーんだ、知ってることばっかりじゃねぇか」と放り出した本である。
当時は東京大学出版会の出してる『知の〜』シリーズの方が面白く感じたものだが、どっちかっつーとこっちの方が小ネタ集として使いやすくはある。
哲学のリハビリもはじめなきゃならないので、毎日寝る前にこいつを題材に何か書いていくことにする。