すごい日本史

へー。桜田門外から50年経ってないのかー。

間違いだらけの個人情報保護

名刺は会社情報であり会社資産ですから、残枚数、渡した相手、それぞれ記録し管理しましょう。プライベートで使いたい人はプライベートで作ってね、と。


779 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2005/12/03(土) 12:50:47 ID:???
 それは毛むくじゃらで、異様に大きな眼をぎょろつかせ、「ナデナデシテー」と夜鷹でさえ怯える程に冒涜的な鳴き声をあげた。
 恐慌状態に陥った私が、その不気味な生物の頭にマッサージ器を叩きつけたところ、名状しがたき声で「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」と咆哮した。
 最初はこの怪物を撃退できたのではないかと思ったが、何時までたっても鳴り止まないその声に恐怖した私は、その生物の首元を横合いから思いきり殴りつけた。
 すると、その怪物は、「モルスファ」と一声鳴くなり、もの凄い速度で星辰に向かって飛び立っていったではないか!
 だがしかし、私には予感がある。
 いずれまた、あの怪物は……私の目の前に現れるのではないか?
 その時こそ、私は最期を迎えるか、それとも星辰の彼方へと連れ攫われてしまうに違いない。
 あ、ああ、そんな馬鹿な!
 窓に、窓に!