ナイフで逮捕

　その気になれば警察は国民の20％を一気に検挙できます。もっとできると思うけどそのあたり確認すんのめどい。
　勿論、逮捕される人員の中に警察官もがっちり入ってますが、警察官は警察官の犯罪は80％の確率で見逃すのでモーマンタイ。こちらは、検挙したことで自分の昇進と給与アップにつながる場合と、組織内での権力闘争の関係上逮捕すると次のポストが空いたりなんかしてウハウハな場合。
　以前から言ってますが、警察官の方と何らかの関係を持つに至った人は次のようなことに気を止めておけばよいでしょう。

　「警察官は人間である。」
　「警察官は、たとえそれが冤罪でも、相手を犯罪者として逮捕して検挙できれば、ノルマ達成に近づく(ばれなければ)。証拠隠滅は特に喜んでやる。お金が絡んでいる。」
　「警察官は、たとえそれが犯罪でも、相手を犯罪者として逮捕して検挙できる可能性が低い場合は、ノルマ達成から遠ざかるため、相手にしない。」
　「警察官は嘘をつくのが大好きである。特に、警察権力の行使の際その理由を正当化するための嘘をつくことに全く心を痛めない。それが役柄(ロール)だから。」
　「警察官の職務はお金を得るためにやっていることであり、正義感があるかどうかは個々人に任される。」
　「警察官の中には、正義とは警察の行う行為全てだと感じている人もいる。」

　何か犯罪に巻き込まれそうになったときは、プライドを傷つけないように「あなたのノルマ達成をチャンスを持ってきましたよ」という語り方をすればいいです。
　逆に、冤罪をかけられそうになった時は、「いくら偽装工作をしかけても、ノルマ達成の礎にするのはちょっと面倒くさそうですよ」と思わせるようにすればいいのです。

　とまぁこんなコメント。