ライターにはもうなれない

混沌とした時代の雰囲気の中で、特定の環境の臨界点が曖昧になり、その混沌さが突破口となることなんてよくあることだけれど、例えば90年代初頭から中盤にかけてのコンピュータ業界、中盤から後半にかけてのオタク業界なんかにはいえるんじゃないかなぁ、と妄想。わかんない人は80年代の高校・大学における演劇部や天文部(あと「光画部」)の雰囲気、でも言いましょうか。