天空のコルド

Cordes-sur-Cielという南フランスの町がありまして、カタリ派の要所であった地。
中世の面影を残す土地ですが、なんかフランス語は日本人にあまりなじみがないせいか、Cordes-sur-Cielを"天空のコルド"と訳すむきがあるようです。
例えば英語で書けばcord above skyとなってあまり詩的なイメージがなくなるような感じ。

でも"空の上のコルド"の方が自分としては好きだナァ。
全然、コルドに関係の無い話ですけどね。