今週の発表は「数学と形而上学者達」。この前からクリプキソシュールと、クワインの話をちょいとかじりたいと思ってたので、題目の部分だけコピーをしてラッセルの本を一時返却し、新岩波講座3 記号、論理、メタファーを買う。数学と形而上学者達でラッセルが言及してるカントール集合論と、後個人的に様相論理学のさわりのさわりだけ見てみようと思ったんだけど…いきなり数学の部分でつまづく。
とりあえず、電車の中で考えることとして、
対角線論法の記述の意味
「各無限小数から順番に一桁ずつ数字を抜き出し、それを別の数字に変えて並べ替える」の意味
2^X0>アレフ0を踏まえ、2^Xa=アレフXa+1の意味するところのもの(意味論的な意味ではなく、計算式の意味)