一酸化二水

DHMOに反対しよう
 DHMOとは
 DHMO(DihyrodogenMonooxide)は水酸の一種であり、無色、無臭、無味の化学物質で
す。比較的古くから工業活動に使用されていましたが、産業の巨大化や軍事技術の発展
に歩調を併せるかのように、その使用量は増加してきています。
 DHMOは、毎年無数の人々を死に至らしめています。報告される死亡例の多くは、
偶然液体状のDHMOを吸い込んだことによるものですが、危険はそれに留まりません
。カナダの医学病院において、固形状態のDHMOに接触すると身体組織に激しい損傷
を来たすことが実験で確認されています。又、DHMOの吸収が発汗、多尿、腹部膨
満感、嘔気、嘔吐、電解質異常などを引き起こすことも臨床的に確認されています。 
 アメリカの国立衛生研究所のレポートには、末期癌患者から採取した癌細胞には多く
のDHMOが含まれているという事実が(さりげなく)記されています。癌の研究者に
とってこれは公然の事実となっています。