それが「地に足が着いて」なければなんだかなぁ、という感じだったり。
言語化が難しいんですが、久しぶりに番長学園のリプレイを読んでいて感じました。
そこで発された熱が、盾に食い込む斧の衝撃が、脇腹を突き抜ける激痛が。
そしてあのどっちらけ感が。すっきりしない話が。物語のようにうまくいかない世界が。
というか、見ていてアニメのようなものが想像できるのは、後で思い返して非常に恥ずかしい、と思った所存です。
うちのセッションで作られる血圧の低いギャグが、なぜあれほど尾を引くのか考えた結果ふと思いついたことを書いてみました。