ワーウルフ

そういえば、この前の例会の終わりに8人でワーウルフをしてました。
知っている人物同士でやるワーウルフのプレイヤーは、なぜか3タイプに分かれるようです。
ブラック:危険人物。弁舌が立ち嘘がうまい。後半に生き残っていると真っ先に疑われる。序盤で潰されることも多い。
ホワイト:安全人物。基本的に状況を物静かに見守っている。とみせかけてワーウルフの場合もあり油断できない。この中には一名、初心者で分からないフリを最後まで貫徹してワーウルフ側で勝ったツワモノもいる。
ネタキャラ:行動全てがネタ。ネタでよく殺される。誰とは言わないが彼とか彼。
なんか自分はブラックに分類されます。ブラックにもそれぞれ個人の趣味がでます。たとえば、自分や某奥さんは真顔で嘘をつき相手を罠にはめるタイプ。Sedric氏や某氏なんかは嘘は一切つかず、巧妙に相手を誘導・捜査するタイプ。この二人が芸達者で、夜中のワーウルフ活動時間の動きを見てると笑わずに炒られない。なんでそう表情が変わるかな。目をぎょろつかせて何かをばりぼり食ってるモーションとか、遠吠えのモーションが入る。やられた人かナビゲータじゃないと見えないんですけどね。
今回自分は既にやられた人の数を数え間違えて、自分は占い師だと宣言して倒されました。でも、次の回では村人なのに残りの人数を数え間違えてやられました。
根本的にブラフゲーをするほど頭が良くないような気がしてなりません。