魔の都の二剣士

アメリカンな雰囲気が漂うライトファンタジー小説。昔父親の本棚に入っていた「魔の都」「死神」「霧の中」の三冊を読んでいましたが、なんか表紙が今風にかっこよくなってますねぇ。
 昔は、ローダンシリーズと似たような絵柄でした。あれはあれでいいけど。
 ところで、ファンタジー冒険者って、やっぱりここに書いてあるように、酒と金と女と冒険があれば後はどうでもいいや、というキャラクターなのかなぁ(笑)