メモ

レ・イニーブルー
 呼び難いのでレイニーと呼ばれる。
 まだ幼い頃、住んでいた町が緋色団によってゆっくりと死滅させられる。彼女自身に反自然力の呪いをかけられ、住んでいた森を滅ぼさせられた。自らドルイドになることでこの呪いを食い止め、かつ呪いを解くために冒険を行う。
 その呪いのため自然を滅ぼすことがないよう、常に放浪を余儀なくさせられる。ドルイド連合ともつながりを持ち、敵視されながらも活動を行っている。ドルイドにとって彼女は、何とかして封印するか、呪いをとくかしなければならない存在である。

オヌ・イーラ
 生まれついての冒険者。殺すつもりのない魔術師(ドラコリッチへの変成を目指していたコボルト・ドラゴンディサイプルのネクロマンサー)を誤って殺してしまい、死に際に「殺戮の呪い」をかけられる。日夜殺戮を行い、生命力を吸収しないと衰弱死してしまうという代物。愛する妻と息子のためにも、この呪いを解かなければならない。
 ちなみに、呪いを解く手法については、竜族の精髄を1000体分集めて飲み干さなければならない、というもの(レジェンド・ローアで調査済み)。
 息子と妻ほっぽって何してんだよという感じだが、妻も息子もバーバリアンだとか、実は息子はインテリだとか色々な噂がある。かあちゃんよっぽどのしっかり者なんだろうね。