広がるD&Dワールド!!

この前PC達が転移した先の、ついでに指令受けてた「混沌」が進行している土地の名前は「ペレンランド」でした。各PL様スミマセン。
で、グレイホークワールドガイドを読むと色々面白いペレンランド。ミソは、ペレンランドの項目だけ読んでも何にもわかんないというところか(笑) 関連地形まで読まなきゃねぇ。
・ペレンランドは味方のいない国(アイウーズ帝国並)。でも国の属性は秩序にして善。
・南は"龍の尾"を挟んで邪悪風味国ケト。東は「暗黒の」ヴェスヴェ森林を挟んでアイウーズ帝国。北は狼族遊牧民。でもって西は"境界"ヤティル山脈。逃げ場ねェーッ!
・一応ヴェルヴァーダイヴァ側を下れば正義のハイフォーク市がある。でも流域はレン人(孤立種族)ばっか。
・合衆国なんだけど州ごとに争いが激しい。
・例の魔女「イグウィルヴ」は大魔道士として名高く、グラズドとの間にアイウーズを儲けた死霊術士。ヤティル山脈の秘密のダンジョンからケトやペレンランドに進撃してたらしい。「殺された」との報告有り。まぁ、死霊術士が死んでも安心はできないよなぁ。
・ヤティル山脈って確か黒曜石の城砦がなかったか? ってことでモルデンカイネン先生達による秩序にして善の制裁もあらぁな。(分かりにくい人は、モルデンカイネン先生=カーラと思っていただけれぱ。)
・クアグ湖の船が出れない北西部はニクシー達の領域。ちゅうか、クアグ湖自体がフラネスで第三番目に大きい淡水湖。
 ということでものすごくスリリングな土地ですペレンランド。こりゃあ次のセッションが楽しみだぜ!(でも、次のセッションは未開地の予定。)