Skypeでチャットセッション

 電話としては本当に使いづらくて仕方ないSkypeだけど、テレビ会議などには向いている。そこで、Skypeで現状のチャットセッションが行えないかを考えてみる。

必要機材:

サーバとなる機体:CPUを強化して1024MBに。回線は大容量回線を選択する。
各自に必要な機材:ダイスチャットソフト(無料で軽いIRCが妥当か)、及びボイチャに必要なヘッドセット(2500円ほど)。音声を分割して録音できれば非常に簡単にログが取れる。この時、ダイス目はかならず読み上げることが必須になる。

形態:

全員がPC前に座り、ダイスチャットとSkypeを起動、サーバー用のPCと相互接続する。情報は口頭で交換するが、視覚情報についてはディスプレイに表示させる。グリッドなどが使えれば、かなり利便性が高い

想定される欠点:

疲れる。ヘッドセットを長時間耳に当てていることに加え、音声だけに集中するのはかなり疲れる行為である。ただし、これはチャットを併用することにより軽減可能。

未考慮:

webカメラを使って会話者の画像を出すことも一瞬考えたが、どう考えてもサーバ機体に負担がかかりすぎる。