扶桑武侠伝。

俺のやり方の問題もある。

「ノリが辛い」。

中華物をやると活弁士風の喋りになるのはなぜかしらん。

感想は、ピーキーでダークで湿っぽい話があってると思う。

今回のは全くダークでなし。

今回は四人の武侠が参加。
剣聖派、飛雲会、凶門派、天紋会。
剣聖派は官吏として一つの村を治めにやってくる。その村に住む拳法の達人。その奥義書を狙う凶門派と天紋会、村を脅威から守る飛雲会。そして奥義書を狙う馬賊頭目。そいつに嘘を吹き込んだ黒幕。

これらが入り乱れて大乱舞。
馬賊頭目と戦闘しながら説得するシーンが熱かった。
「説教!お前には正義があった・・・! しかし真実を知った今、まだ和尚を襲うなら、お前は本当にただの悪党になってしまう! 6段階成功!」
「天聖剣法! 6段階成功 ! もはや善も悪もない。今や復讐あるのみ!」
とまぁこんな感じ。

黒幕は内力に50点とか意味不明なダメージ食らって瞬殺でした。

全体を見ると自分の不手際が目立っただけで、全体的には面白いセッションでした。

PC間対立をうまく作れるといいゲームかも。

しかし、邪派は難しいわ。NPC向きだと思います。手加減しにくいしね。