頭のじゅんびたいそう

mixiでの予告どおり『美と芸術の理論』より。

タイトル1

A:シラーは美の概念をア・プリオリなものであると証明しようとしている。
B:感性的・客観的な手法でこれを証明したいと考えている。
C:美とは形式の形式である。美はその形式の論理的性質を克服する時最も美しく思われる。完全性の美は完全な形式の完全な美により生まれる(前提否定?)

コメント:Cが危険な予感。

タイトル2

客観的対象に対して観照する時、受動的に受け取って能動的に解釈する。意識的に行うなら考察、無意識的に行うなら観照。ではここで考察とは?

コメント:表象という概念がよく分からない。表象力とは?