26_グレイ・プリンスの生い立ち

中断していた、グレイプリンスに自分の生い立ちを探ってくれというクエストの続き。
確か言われた砦に行ったら、ハイイロオオカミフルボッコにされ、更にヴァンパイアがうろついてたので
泣いて逃げてきたのでした。

重装を揃え、守備力がそこそこ高くなったのでもう一度、ヴァンパイア砦にチャレンジ。
今回は銀のロングソードに上等な鉄の弓、銀の矢で挑みます。なんならニンニクももってくぜ!
流石に重装だけあって、前回のようにやすやすとハイイロオオカミに殺されかけることもなく、さくさくと進みます。
まずは前回剣を交えずに逃げ出した大広間へ。
今回はスニーク弓→助さん召喚→一歩道まで逃げて挟みうちでフルボッコ、という手を取りました。すると案外楽勝。
このままさくさく行けるかも…
するとどこからともなく声が…
「姿を現したことを後悔させてやる!」
(゚Д゚;≡;゚д゚)
見回していると、何もない空間から弓使いが…姿隠しの呪文か!
そいつはなんとか始末して、次からは生命感知の呪文を連打して捜索。透明化してうろついていたもう一体を始末し、大広間は掃除完了。

もう片方の通路を進んでいくと、グレイプリンスから渡されたカギで開く扉がありました。
そこをさらに奥に進むと、ええと、墓じゃなくて上半身裸のヴァンパイアがうろついていましたよ?
まぁ、こっちは重武装、向こうはダガーなので瞬殺でしたが。

残された日記を読むと、いわゆるかゆうま日記であることが判明。
このおっちゃんはオークに恋をして子供が生まれたものの、正体を打ち明けたら監禁されたらしい。うむむ。
で、そのまま今日まで引きこもっていた、と。
まず一つは、外からかぎを掛けるような変な砦に住むなとw
あと、こいつら何十年も飲まず食わずで生きられるんだろうか。
うーむ。

まぁ、これでグレイプリンスのオヤジ殿の正体も分かって、めでたしめでたし。

というわけで日記をグレイプリンスに届けて依頼完了。
届けないという選択肢もあると思います。あまりにも可哀想な事実だもの。

でも私は貴様の座を狙う刺客なんだぜー! せいぜい落ち込んで意気消沈するがいいわー!(←外道)