アリアンロッド

サークルの例会に行ってアリアンロッドをプレイ。マスターが某黒い人で、同卓に某黒い女史が座っていたので、もう真っ黒の腹芸プレイでした。
自分のキャラクターはシーフ・サムライ。最初は「ここには金目のものはないでござるなぁ」とか言う野武士とか追いはぎのようなキャラクターを考えていたのだけど、なんだかギルドマスターに選抜されてしまったのでキャラクターまで黒い人で行くことにした結果、なんだかバトルメックリプレイのユージン・サモンジのような人になってしまいました。
問題は色々あって、NPCとギルドマスターの腹芸会話が延々と続いて、周りの人がガクブルしてたりと、他PCがしっかり活躍できたかというところで見直しをしていく必要がありそうです。
とは言え、某黒い女史がしっかり決める台詞を決めてくれたり、ウォーリアー役とラスボスがギリギリの戦いを繰り広げたり、ワンダリングで出たモンスターとの戦闘の方がもっとギリギリだったりと色々おいしいところもあったので良しとしましょう。

あれだけ腹芸を繰り広げていたGMのシナリオには主要NPCの名前しか書いていなかったのは秘密。