卒論がいまいちへっぽこぷー。

機械論的傾性論の擁護を一時的にでもするには機械論的傾性論について発表している文章を見なければならないのだけど、それについて詳しく載っていない(ありていに言えば著者がボソっと触れているだけ)で、かつ機械論的傾性論について30ページも語っているのだから始末に終えない。
自由意志の否定という着眼的は面白いけれど、それにしたって、その否定が一体どこから来るものなのか示されていないことが超致命的。プログラム原理に基づけば、誰かがプログラムし配列したもの、か、人間が完全なるカオスを意味づけ、秩序づけているためにそのような法則性が見出されるというだけの話か。
とりあえず明日は超やる気のない資格試験、今晩はなんか知らんけど誘われて小説家の先生と飲みに行くことに。先方は僕の顔を覚えていないだろうけど、いいのかなー。