29_堕落と良心

せっかくシャイデンハルに来たので、徴金がひどいからなんとかしてくれというクエストをこなしていくことに。

レヴァーナに話を聞くと、妻が交通事故で死んで酒浸りで暴れた男が、酒場で暴れた罰金で家を取り上げられたらしい。ひでぇwwww
副隊長ギャラスに話をしてみろというので、話をしにいってみた。

ギャラス「ウルリッチの私室には贅沢なものがたくさん置いてあってな…」
そ、それはそれは…私めに盗んでこいということですか?
ギャラス「何か言ったか?」
いえいえいえ。で、ウルリッチが徴金を税収にせず、私腹を肥やしている、と。
ギャラス「そう立証したいんで、アルドスを連れてきてくれ」
了解です。
ということでアルドスに会いに行きました。

アルドス「オスラン家の俺を怒らせるとどういうことになると思う。いいからついてこい」
話を聞いてる風もなくアルドスは家に突っ走る。いや、あんたの家って差し押さえされてるんじゃ…
アルドス「俺の家に入らせろうがー」
衛兵「正当防衛おいしいです。」


なんと、アルドスは殺されてしまった!
…これ、先に衛兵を排除しとくとどうなるんだろう...


ということでレヴァーナに話をしにいくと、どうやらレヴァーナはアルドスが好きだった模様。

ブチ切れてウルリッチを始末する計画を立てます。…これは止めてあげないと。
姐さん、そんな汚い奴の血で手を汚すことはありませんぜ!
ギャラスに伝えて始末してもらいやしょう。げっへっへ。

ギャラスに密告しにいくと、ギャラス副長からとんでもないお言葉が。
「レヴァーナのために泥をかぶってくれんかね」
ウルリッチの私室に侵入して証拠を見つけてこいとのこと。
いやそんなこと言っても…ウルリッチの私室って兵舎の食堂の隣なんですけど…
試しに兵舎にお邪魔して丸一日粘ってみたものの、食道から人がいなくなる気配はなし。

こうなりゃヤケだと、兵舎の外から透明化のポーションを飲んでゴリ押し侵入しました。
15秒しか持たないんだよなコレ...


で、いろいろがさごそと調べるが、どうにも証拠が見つからない。
ゲーム内時間で2時間ほど調査を続けるも甲斐なし。
諦めて翌日来ようかと思い、虎眼の指輪をはずして狭い私室をもう一周したところ...
あれ?
暗視では見えなかった手紙が置いてあるのに発見。

暗視は青一色で表現されるから、たまに見えづらいものがあるんだよな…


ウルリッチの親戚への手紙をギャラスに差し出すと、ギャラスはウルリッチを検挙、投獄。


これでクエストクリアとなりました。



逮捕後のウルリッチの顔をおがみにいってやると…






反省の色って何色ですか。


おまけ。

うっかり空いてると、社長のイスとかでもやりたくなるよね。
見つかったら斬首ものですよコレ。