反実在論的独我主義：この世の中のものは、私が知覚するが故に、私にとって成り立っている。だから、この世界とは、すなわち私である。 博愛主義：争いはいけない。平和こそよし。 多量主義：多いことはいいことだ。 まぁつまりのところ、言いたいのは、独我…

色々思いついたけど、反実在論的世界理解に基づいて自身の博愛を語るのは、論理的には弱点の多い話なんじゃないかなぁ。反実在論的独我主義は面白いと思うけど、実際には博愛主義に対してはこじつけにすぎない気がするぞ。だって、そんな主義を標榜すれば、…

読了。 学生時代にこういう、面白い本を読む機会があまりなかったのは悔しいなぁ。ぜひとも大学は、専門の学生には年間12冊のレポートを要求してほしい。ちなみにこの本は実在論的立場で、僕は反実在論的立場とよく言われますが。 僕の師は実在論的な立ち位…

この議論は授業で行われるものかな。 「あの説もこの説も大変結構」という論理斉一性を認める文化基盤は、パースペクティブ的に若干日本の大学教授には厳しいものがある。僕ならば、もし授業でその理論を聞いたら、このような発言をすると思う。「なるほど、…

本日はD＆D。 キャンペーンも14回目ともなると、単純なダンジョンハックシナリオは遊びにくくなる。 キャラクターに味が出るのだ。できれば、それを見ていたい。 今回は人格のでないシナリオ・セッションだった。 プレイに余裕がなかったとも言う。 自己採点…

土産の強要 私生活の妨害 気に入らなければ省る 妙な連帯感 寮生活も楽じゃない。

遊んできました。 キャラクターは以下のとおりアイシャ(フォーリナー／聖戦士) DIL(グレズ/光翼騎士) アルジェリータ(コラプサー/執行者) クルス(オリジン/星詠み) 今回はプレイヤーが全員女性でした。テンションが独特で面白かったです。ストーリーは以下の…